「キャリア教育とアクティブラーニングの本質に迫る」 本日のリフレクション
7月9日、講演の振り返りも残すところあと2回となりました。
順番が前後しますが、先に和田美千代先生の総括講演の記事を掲載します。
和田先生は、城南高校教諭時代に生徒主体の進路学習「ドリカムプラン」を企画開発された方です。
今回、”福岡のアクティブティーチャー”として総括講演をしてくださいました。
続きを読むキャリア発達を促す授業実践(理科)
少し間が空きましたが、ここからまた7月9日の勉強会の様子を報告していきます。
続いてご紹介するのは、第二部「キャリア教育から考える教科教育の視座」、福岡県立香椎高等学校の守谷敬人先生の実践発表です。
守谷先生は、香椎高校で総合的な学習を通じたキャリア教育プログラムの開発・実践に取り組んでいらっしゃいます。
また、理科で思考力を身につけるための実験・観察のあり方、アクティブラーニングの活用を研究されています。
続きを読む数学の授業でキャリア教育
7月9日に開催した勉強会「キャリア教育とアクティブラーニングの本質に迫る」の詳細を記事にしています。
ここからは第二部「キャリア教育から考える教科教育の視座」での、3人の先生方の実践発表をご紹介していきます。
続きを読むキャリア教育実践~CSLから今後のキャリア教育の在り方を考える~
7月9日の勉強会の詳細、次にご紹介するのは立命館宇治中学校・高等学校の教諭、酒井淳平先生の講演内容です。
酒井先生は、立命館宇治高校で文科省研究指定の研究主任として、カリキュラム作りや授業実践を中心となって進められている方です。
宮原先生に続き、酒井先生にも基調講演をしていただきました。
テーマは「キャリア教育実践~CSLから今後のキャリア教育の在り方を考える~」です。